私は、エレベーターの付いていないマンションの三階に住んでいます。
なので生後1ヶ月の首の座っていない息子を連れて外にお出掛けは、かなりのハードモード。
ベビーカー持って息子を抱いて階段の上り下りなんて無理!
でも買い物行かないと行けないし・・・。
そこで新生児から使えるベビービョルンの抱っこ紐を買ってみたのでレビューします!
エルゴの抱っこ紐にしなかった理由
新生児から使える抱っこ紐を買うとなるとベビービョルンかエルゴの二択で迷う方がほとんどではないのでしょうか?
私もそうでした!
大人気のエルゴの抱っこ紐ですが、口コミを読み漁ったら、こんな口コミが多かったからやめました。
- 新生児の時は使い辛い
- 暑そう
- 装着が難しい
- しっくりくる位置がない
- 赤ちゃんの股の開きが気になる
- 窮屈そう
どうやら、エルゴは装着が難しい為、新生児向きではないようです。
赤ちゃんが大きくなって来たら肩と腰を支えてくれるので、エルゴがオススメらしいですよ。
ベビービョルンのここが良かった!
装着のしやすさ!
首がすわる前の赤ちゃんは、フニャフニャしているので縦抱っこ自体が怖いですよね。
そんなフニャフニャの赤ちゃんを支えながらの抱っこ紐の装着が、新米ママの私にもとっても簡単に出来ました!
赤ちゃんの首がきちんと支えられる
調節が効くので、赤ちゃんの首が上下左右グラグラすることなくフィットしてくれました!
寝心地がいいらしい
このベビービョルンで縦抱っこをすると、さっきまでぐずっていたのが嘘のように泣き止んで寝てくれました!
赤ちゃんを起こすことなく取り外せる
これが一番言いたい!
取り外しが本当に楽なので、赤ちゃんを起こすことなくそーっとベッドに寝かせてあげることが出来ます。
赤ちゃんの手足が自由
赤ちゃんの手足が出るタイプなのでバタバタと赤ちゃんが運動できて楽しそうです。
位置調整が楽
赤ちゃんの位置調整が片手で本当に簡単に出来ます。
赤ちゃんの位置はおでこにチュー出来る位置がベストポジションです。
ベビービョルンの商品写真
これがお母さん側に付けるものです。
これをリュックを背負うような感じで背中に背負います。
下側に出てる二本の紐は、赤ちゃんを抱っこしてる時に引っ張るだけで赤ちゃんの高さ調整が出来ます。
こちらが赤ちゃん側に付けるものです。
この上に赤ちゃんを乗せて先ほどのお母さん側のものにつけます。
付けるのは片手で出来る程簡単です。
赤は赤に、青は青に装着です。
まとめ
新生児や、首のすわる前の赤ちゃんに縦抱きの抱っこ紐を使う場合は断然ベビービョルンがオススメです。
しかし、ベビービョルンは肩でした赤ちゃんを支えないので赤ちゃんが小さいうちのみでないと肩にかなり負担がかかります。
大きくなったら、肩と腰で赤ちゃんを支えてくれるエルゴがオススメです。お母さんの身体への負担を軽減してくれます。
しかしエルゴは装着が大変な為、首が座ってからの赤ちゃんにおススメです。
よって首がすわる前はベビービョルン→首が座ったらエルゴ
という使い方が一番おすすめです。
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