2ヶ月ほど前に鎮静剤ありの口からの胃カメラをやった際、めちゃくちゃ楽だったので胃カメラの恐怖心は無くなっていました。
その時の診断では慢性胃炎とのことでしたがそれからも不調が続き、背中の痛みと喉の痛みも出てきたためセカンドオピニオンとして別の病院へ胃カメラをしに行くことに。
そこの病院では経鼻カメラをする方が８割とのこと。
でも私はそれを拒否して鎮静剤ありの口からの胃カメラにして下さい。とお願いしました。
胃カメラ当日
病院へ着くといきなり
あなたは喉が痛いと言っていたからやはり経鼻カメラにしましょう。とwww
イヤイヤイヤイヤ聞いてないwww
無理です。
と言っても、喉が痛い原因は鼻カメラじゃないと見れない。８割の方が鼻カメラだから大丈夫。
とずーーっと説得されて負けました。
むしろ私が経鼻カメラにします。と言わないと検査してくれない状況だったw
鎮静剤やると思って30分かけて歩いてきたのに意味がない。
だったら車でくればよかったと後悔。
経鼻カメラの前準備
経鼻カメラの前に両方の鼻の穴にスプレーをシュッシュッ！とされる
これが地味に嫌だったw
鼻ツーンとなって涙目www
その後にドロっとしたゼリー状の麻酔をこれまた両方の鼻の穴から注入される。
喉までいったら飲んでくださいって。
この麻酔がすごい違和感あってツバを飲み込む度、変な感じで気持ち悪かった。
それから経鼻カメラが入るか両方の穴にカメラと同じ太さの棒を入れて試される。
私の鼻の穴が小さくてなかなか入らないwww
無理矢理入れられて少し痛い。
左の鼻ならギリギリ大丈夫そうなのでそっちでやりましょうとのこと。
ギリギリってwww
と思いながらいざ経鼻カメラへ。
経鼻カメラをやってみると
看護師さんが２人来て私の身体を抑え始める。笑
まぢ？と思いながらゆっくり鼻の穴からカメラを入れられる。
鼻の奥が痛いぞ！！
我慢出来る痛さではあるけど
今から苦しいところ通って行くからツバ飲み込んで～と言われて私がツバを飲み込むと同時にカメラが喉を通る。
鎮静剤ありの口カメラでは経験しなかった苦しさがあるwww
嗚咽とかはしないけどなんか苦しいw
しかも身体の中に異物が入ってる間がすごくて不快。
早く終われ～と思っていたけどなかなか終わらない。
苦痛すぎて時間が長く感じる。
吐いたりだとか嗚咽だとかは無いけどなにかが苦しい。
5分くらいだったと思うが1時間くらいに感じたww
それから先生のところに行って検査結果を聞きに行くと鳥肌胃炎とのこと。
こわーー。
でもピロリ菌除菌すれば徐々に良くなっていくよー。はいおわりー。って
喉は！？笑
肝心な喉は？
喉はどうだったんですか？と聞くと
え？喉？喉悪かったんだっけ？
って
もうビックリしすぎて私の顔これ( ﾟдﾟ)
あなたが喉もみたいから経鼻カメラにしましょうって言ったやーーーん。笑
二度とこの病院にも行かないし
二度と経鼻カメラもしないと誓いましたw
まとめ
鼻の穴が大きい人や鎮静剤使いたく無い人には鼻カメラをおすすめ。
本っ当に全く苦痛を感じたく無い人は鎮静剤ありの口からのカメラをおすすめします！
鼻が低い私には経鼻カメラは無理でしたw
鼻カメラの流れ
鼻の穴を広げるスプレーの薬をする
↓
鼻からゼリー状の麻酔をいれる
↓
棒を突っ込んで鼻の穴通るかチェック
↓
鼻カメラ
って流れです！
もう一回鼻カメラやれ！って、どうしてもって言われれば仕方なくやるけど私は次またやるなら鎮静剤ありの口からにします！
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